京都での年末年始2
2013年 01月 08日
伏見は月桂冠や黄桜など、酒蔵が立ち並ぶ酒蔵の町です。酒の器Toyodaさんは「神聖」山本本家の酒蔵の一角にあるギャラリーです。1月2日にグループ展が始まり、私も在廊しました。 伏見の町並み 年始の2日にお客様がお見えになるのだろうか?と思っていたのですが、開店前からお待ちになっていた方々もいらっしゃり、全くの杞憂でした。ご来場ありがとうございました! 京都の作家で煎茶道具を主に作られている稲澤隆生さんも在廊されていて、いろいろお話させてもらいました。写真の湯沸し、ボーフラといいます。ポルトガル語のabobora(かぼちゃ)が語源だそうです。そういえば国東でかぼちゃのことを「ぼぶら」と呼んでいて、不思議な言葉だな、と思っていたのがこんなところで語源がわかりました。
蓋の透かしは面取りがされていて、おおさすが京都!と感服。 阪急電車内で辻村史朗展の広告を目ざとくみつけ、大阪南港からのフェリーに乗る前に梅田阪急に行ってきました。迫力があり、すごくよかったです。見る価値アリです。
またまたフェリーに滑り込み。
グループ展は1月20日まで開催していますので、是非お立ち寄りください。
蓋の透かしは面取りがされていて、おおさすが京都!と感服。
またまたフェリーに滑り込み。
グループ展は1月20日まで開催していますので、是非お立ち寄りください。
by tou-kasho
| 2013-01-08 23:03
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