倉敷

倉敷に行ってきました。
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ポジャギと陶器のコラボレーションという新たな試みでした。朝鮮由来の陶器とポジャギは
相性が良かったし、会場の大原美術館の新渓苑の縁側は陽光を柔らかく受容し、器をその床板に優しく反射していました。
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微風に揺れる半透明の美しいポジャギ越しに見える、手入れの行き届いた日本庭園には
錦鯉が遊び、種々の鳥が木の実を啄ばんでいました。
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展示の合間に大原美術館本館・分館・工芸東洋館・児島虎次郎記念館・有隣荘を回りました。どの館もすばらしく、とてもここでは書ききれない感動を味わいました。強いてひとつ作品を上げるとするならば、熊谷守一の陽の死んだ日に大きな衝撃を受け、暫し立ち尽くしその絵を見ていました。
写真のロダンの彫刻の肩越しに見えるバラ窓から倉敷の美しい町並みを見ることができました。
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町を散策していた折、振袖姿の見目麗しい女性の団体が横切りました。プロの女流棋士だったようで、その後素人相手に三面指し(3人を相手に同時に対局すること)をしていました。
後日、知人の将棋盤コレクターの方に話を伺うと、倉敷は大名人・大山康晴氏が出たところで、そんなゆかりで何かイベントがあったようです。
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今回御一緒したポジャギの作家さんたちと。前列真ん中は主宰の李京玉先生。とても素敵な方でした。今回ポジャギのことを皆様にいろいろ教えていただいたおかげで、製作の大変さや個々の感性が反映されることを学びました。
この会にお誘いくださり、便宜を図ってくださった坂本先生と今井さんには厚く御礼申し上げます。
また本当に沢山のご来場者があり、いろいろお話させていただき充実した2日間でした。
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帰宅後、倉敷銘菓、木本戎堂の村雀で一服。

展示会の時にはほぼ必ず天候が荒れるのですが、倉敷でのポジャギ展の日も台風直撃が予想されており、「またか。。。」と腹を括っていましたが、大雨男の私も「晴れの国・岡山」には敵いませんでした。
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by tou-kasho | 2014-10-14 23:07 | 展示會