突然ですが韓国に行ってきました。 

南森さん、梶原さん、豊増さん、伊藤さん、竹花さん、戸田さん、私の計7人で青松(チョンソン)を中心に古窯跡を巡りました。相変わらず写真がいまいちです。。。短い日数でしたが夢のような、濃厚に凝縮された素晴らしい時間でした。

d0247023_056410.jpg



宇佐から福岡への電車内で白磁の人を読み、ウルッと
なりながら韓国へのテンションはさらに高まる。
d0247023_115131.jpg



釜山へ。初めて船で出国。船内では
焼きもの談義が延々と続く。
d0247023_0494895.jpg
釜山着後、梶原さんの陶友、朴相彦さん宅に。朴さんは日本に留学されていたこともあり、日本語堪能。ご自身で陶石、釉石、粘土を掘り、幅広い作品を作っている。自家製チヂミと刺身、マッコリでもてなしていただく。梶原さんと以前より親交のある方々が続々駆けつけ、大いに飲む。最後はオンドルの部屋に7人で雑魚寝。修学旅行気分。
d0247023_1494917.jpg
朴さんの登り窯。窯も家もご自身で作られた。
[PR]
# by tou-kasho | 2011-11-16 02:12 | 韓國

李朝陶磁餅型図譜

李朝陶磁餅型図譜。ずーっと手に入れたかったが高くて買えなかった。丹羽茶舖さんに
展示作品を持っていった日、なぜか餅型の話になり、家の奥でゴソゴソしていたかと
思ったらなんとこの本を取り出してきたではないか!
聞けば東京のギャラリーのオーナーに「若い人に役立ててほしい」、と頂いたというから
またびっくり。どんだけ信望があるのか!丹羽さんは驚きの総合商社や!!
早速お借りして萌え~ってなってます。
d0247023_23161996.jpg

d0247023_2316746.jpg
芹沢銈介装幀。昔の本は愛情を感じますね。中身に入る前にすでにモノとしての美しさがある。
d0247023_23184863.jpg
餅型とは木や陶磁器で作られた判で、朝鮮でお菓子や餅の型押しのため作られた。日本では茶道の蓋置きに見立てで用いられる。
d0247023_2317327.jpg

[PR]
# by tou-kasho | 2011-11-09 23:45 | 日々の暮らし

大分のうつわ展開催中

大分県中津丹羽茶舖で大分のうつわ展が開催中です。(11月3日~13日)
d0247023_5205159.jpg

d0247023_527347.jpg

d0247023_23503881.jpg
大分市の磁器作家、阿南維也(あなんこれや)さん。ストイックな鎬(しのぎ)とシャープなフォルム。
d0247023_53294.jpg

阿南さん2 初対面での会話で「もっといかつい人かと思ってました。」と言われました。
「それはこっちのセリフです。」と言ってやりました。
d0247023_23163389.jpg
日田市の三苫修(みとまおさむ)さん。地元の含鉄土石を使った独特な釉薬の壺たち。伝統工芸やクラフトと言う枠をとっぱらった境地に達しています。
d0247023_23262460.jpg
小鹿田の坂本創(さかもとそう)さんの飛び鉋(かんな)のマグと新しく作り出した黒釉のカップ。21歳という若さで自分のポジションをきちんと把握し、更に小鹿田に新たな伝統を加えていってくれそうな意気込みを感じました。自分が彼の年の頃を思い出すとそのギャップに恥ずかしくなりました。
d0247023_23454385.jpg
自作の大壺に実モノを投げ入れ。偶然にも後ろの屏風の松の絵が壺に生けられているような感じになりました。

私以外は全国の有名ギャラリーでバリバリやっている方達なので今回の企画は皆さんに会うのがとても楽しみでした。初日に展示会場に7時間、飲みで7時間。県内でこんなに焼き物の話をたっぷりできたのは初めての体験でした。丹羽さんの企画に感謝。そしてご来場の皆様に感謝。

私は写真がへたくそなので会場風景をぜひ阿南さんの工房日記でも写真をチェックしてみてください。

中津は素敵な城下町です。散策ついでに丹羽茶舖にもお寄りください!
[PR]
# by tou-kasho | 2011-11-08 04:39 | NEWS

水指の塗り蓋

発注していた塗り蓋が届きました。堺の工房で蓋の形を作ってもらい、金沢で塗り。手間ひまかかった分お金も。。。
d0247023_023828.jpg
                        藁灰釉水指
[PR]
# by tou-kasho | 2011-11-02 00:10 | 仕事

伊藤明美さんのこと

d0247023_22502375.jpg
上の写真、今夏川口美術さんで開催された韓国古陶磁探求陶人展で出品された徳利です。右が伊藤明美さんのもの。左が私のもの。口や尻のふくらみにやや違いがあるものの、サイズがほぼ一緒だったので思わず並べて写真をとりました。この時より少なからぬご縁を感じていました。

d0247023_22462367.jpg伊藤さんといえば古唐津や朝鮮古陶磁ファンには知られた存在で、古美術・骨董案内誌「目の眼」2010年6月号でも紹介されています。私も彼女のうつわやブログより多くのことを学びました。
来年1月、ギャラリー桃青心斎橋大丸店でその伊藤さんと2人展を開くことになりました。(詳細はDM出来次第アップします)

d0247023_236194.jpg
                 粉引茶碗(酢次手)「塞翁」
d0247023_23105869.jpg
                     粉引塩笥 「可和津」

二人でどのような展示会にするか話し合う中で話が乗ってきて、お互いが好きな、憧れの茶碗の写真を交換することになりました。上の二枚は伊藤さんから送られてきた写真です。
今朝うつわやブログを開くと、私が送った写真がアップされ、私が挑戦状を送ったことになっていました。しまった。火に油を注いでしまった。
こうなったら私も覚悟を決めて後約二か月、作り込むしかない!

でも楽しい!
[PR]
# by tou-kasho | 2011-10-29 23:39 | NEWS