韓国やきもの紀行(第2日目)
2011年 11月 16日
二日目は釜山からマイクロバスで一路青松(チョンソン)へ北上。
青松は他地域とは違い陶石から白磁を作っている。石を砕き、水を加えるだけで
驚きの粘りがでる。
この日は青松郡により再現された登り窯と工房を訪ねた後、2ヶ所古窯跡を訪問。


昼食に川口美術さんでお会いした青松郡観光局のカンさんに連れられ郷土料理の薬水鶏の水炊きをいただく。

薬水鶏の水炊きは鉄分の多い水で鶏を炊いて脂肪を除去しているので、あっさりとしていて胃にやさしい。

陶石の露頭

昔の作業場の再現
陶石を砕く巨大な杵

古窯跡探索

日本は杉の植林で自然の山の姿があまり残っていないが、この周辺の山は落葉樹や松などの混合林で非常に美しかった。日本も昔は各地でこんな美しい風景が見られたのだろうか。紅葉には少し遅かった。

白磁の陶片が窯跡からゴロゴロ。器形や土の雰囲気などを写真に収める。

旧両班(ヤンバン)宅に宿泊するという恩恵に与る。一行全員大興奮。

薪のオンドルも現役バリバリ。
青松は他地域とは違い陶石から白磁を作っている。石を砕き、水を加えるだけで
驚きの粘りがでる。
この日は青松郡により再現された登り窯と工房を訪ねた後、2ヶ所古窯跡を訪問。


昼食に川口美術さんでお会いした青松郡観光局のカンさんに連れられ郷土料理の薬水鶏の水炊きをいただく。

薬水鶏の水炊きは鉄分の多い水で鶏を炊いて脂肪を除去しているので、あっさりとしていて胃にやさしい。

陶石の露頭

昔の作業場の再現
陶石を砕く巨大な杵

古窯跡探索

日本は杉の植林で自然の山の姿があまり残っていないが、この周辺の山は落葉樹や松などの混合林で非常に美しかった。日本も昔は各地でこんな美しい風景が見られたのだろうか。紅葉には少し遅かった。

白磁の陶片が窯跡からゴロゴロ。器形や土の雰囲気などを写真に収める。

旧両班(ヤンバン)宅に宿泊するという恩恵に与る。一行全員大興奮。

薪のオンドルも現役バリバリ。
by tou-kasho
| 2011-11-16 22:47
| 韓國