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東京美術館めぐり2

東京2日目。
長いこと憧れていた蕎麦屋へ。
私の住む所周辺には残念ながら旨い蕎麦屋が少なく、今のところ一軒しか見つかりません。歳を追うごとに旨い蕎麦への想いは募るばかり。
東京で定年退職され、ハッピーリタイヤメントで別府に移住された方がいます。東京にいたときの昼食はほとんど蕎麦、という方で名店を知り尽くされています。この方に東京で蕎麦を食べるなら?と伺うと、茅場町の長寿庵八丁堀の如月、という答えが返ってきました。
まずは長寿庵のほうへ、陶芸家の豊増一雄さんとご支援くださっているR氏の2人を巻き込み行ってきました。
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鴨せいろを注文。うまい!来た甲斐がありました。
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盃は各自持参。菊正宗の熱燗で。R氏は私の盃を2つも持ってきてくれました。(左手前より時計回りで)白磁盃(梶原靖元作)・大分斑盃・斑唐人笛盃・井戸形盃(3点菊池作)

旨い蕎麦と酒に愉しい仲間で昼間なのにだいぶ酔い、千鳥足で次の目的地根津美術館へ。酔って遠回りしてしまい、お陰で酔いが醒めました。
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いよいよ井戸茶碗展へ。蕎麦以上に長いこと夢見ていた喜左衛門を始め、井戸茶碗70点が一堂に会する贅沢な展覧会。「喜左衛門」は想像以上に小振りで、中はだいぶカセていました。でもやっぱり魅力的な茶碗でした。他の茶碗も「対馬」など、見込みが吸い込まれるように奥深い、井戸らしいものがやはり好きでした。小井戸では「六地蔵」に初対面、こちらは予想通りの、たまらぬものなり、でした。
結局2日通いました。でも帰宅すると、また見に行きたくなってしまいます。いつかまた、今度は使う立場で対面したいですね。

夜は学生時代の気のおけぬ友人たちと飲みに行き、近況を報告しました。
by tou-kasho | 2013-11-12 23:38 | NEWS