雲鶴盃
2014年 01月 30日
昨秋岡山県の明日香画廊での酒器展の際、近くにある後楽園を初めて訪れました。
園内で耳にした事のない不思議な音を聞き、音の方へ行ってみると、丹頂鶴が5・6羽檻の中に飼われていました。初めて見る丹頂鶴は大きく壮麗で、昂然たる鳴き声は今も耳に残っています。
そんな感動から雲鶴盃を作りました。正確には「雲鶴狂言袴手盃」というところでしょうが、長いので短縮形で呼んでいます。
先日この盃をお買い求めくださったお客様よりメールをいただきました。
実はその方も以前釧路で丹頂鶴を見て感動されたそうで、そのことを思い出し氷上に盃を乗せた写真を一緒に送って下さいました。我が意を得たり。然るべきところに然るべきものが行ったことに感激しました。ありがとうございました。
現在二匹目のドジョウならぬ、二羽目、三羽目の鶴を舞わせようと私がてんてこ舞いです。
園内で耳にした事のない不思議な音を聞き、音の方へ行ってみると、丹頂鶴が5・6羽檻の中に飼われていました。初めて見る丹頂鶴は大きく壮麗で、昂然たる鳴き声は今も耳に残っています。
そんな感動から雲鶴盃を作りました。正確には「雲鶴狂言袴手盃」というところでしょうが、長いので短縮形で呼んでいます。
先日この盃をお買い求めくださったお客様よりメールをいただきました。
実はその方も以前釧路で丹頂鶴を見て感動されたそうで、そのことを思い出し氷上に盃を乗せた写真を一緒に送って下さいました。我が意を得たり。然るべきところに然るべきものが行ったことに感激しました。ありがとうございました。
現在二匹目のドジョウならぬ、二羽目、三羽目の鶴を舞わせようと私がてんてこ舞いです。
by tou-kasho
| 2014-01-30 23:26
| 日々の暮らし