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早春賦

灯油窯で実験焼成中です。
いい結果が欲しい。春よ来い。

今朝は釉薬の薄氷を素手で叩き割り、かき回しました。弟子時代、独立したらぜったいこんなことせえへん、と思っていましたが、結局同じことをしています。これが一番手っ取り早い。
慣れておいてよかった。頭がキーンとなります。
畳付(注1)に目土(注2)をつけようにも手が麻痺して上手くつけられない。
春は名のみの、風の寒さや。

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
         吉丸一昌

唱歌「早春賦」より 

田舎暮らしをしてはじめて意味がわかった詩や歌詞の情感って結構あります。


今日庭で遭遇した小鳥ちゃんたち。近づくと逃げられるし、iphoneではこれが限界です。
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ジョウビタキ(と思われる)
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イソヒヨドリ(と思われる)

注1:器の底の部分
注2:器が窯底に引っ付かないよう器の底にかませる粘土
by tou-kasho | 2014-02-20 22:40 | 仕事