個展3日目終了

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展示会前に北村美術館へ。開館30分前に行き、無理に早めに入館させていただきました。同じく早めに来られた茶人とご一緒して大名物・疋田筒などを鑑賞しました。人も器もいい出会いをいただきました。一入作の赤楽もすばらしかった。写真は館内にある四君子苑の珍しい藁巻き垣。
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富山のガラス作家・小澄正雄さんからのお土産。1月の伊藤明美さんとの2人展にもご来場くださり、違う素材からも勉強しようとされている熱心な方です。なんと今度伊藤さんたちと新潟でグループ展をするそうです!
私も生原酒です。大吟醸になれるよう磨いていきます。
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昼は京都在住の旧友であり恩人でもあるKさんと李青に。自分のDMが置いてあって嬉しかったです。
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夜は以前勤めていた会社の同僚たちと伏見の油長さんで伏見の酒を利き酒。種類が豊富すぎ、そして酔いすぎて味はようわからなくなってしまいました。
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あてに酒盗やふきのとう味噌煮等。北海道の鮭とばをはじめていただきましたが旨かったです。
一番印象に残り、うまいなあと思ったのは左端の松の翠でした。会社の情報をアップデートし、普段人にあまり会わないものでべらべら話してしまいましたが、大人な二人はお付き合いくださいました。

充実した一日でした。
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# by tou-kasho | 2012-04-14 08:52 | NEWS

個展2日目終了

展示2日目は昨日とは打って変わり晴天。通勤で使う嵐電の鳴滝駅あたり、線路両サイドの桜のアーチに乗客からも思わず溜息が。

今日は思いがけぬお客様が沢山ありました。6年ほど前、土地を探していた時に長野県でお世話になった東京在住のMさん、私のブログを見てくれていてわざわざ東京から来て下さったKさんなどなど。

本日も沢山のご来廊ありがとうございました。

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                   白磁面取水滴と魚型筆置
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途中、日本画家の比佐水音さんのグループ展があったので抜けたのですが、川口オーナーよりお客様が来られたとの電話が入り、ゆっくり見ず仕舞でタクシーで引き返す。奇しくもこのギャラリーの隣が大好きな麩嘉の隣で、帰りに購入しようとしていたので後ろ髪引かれる思いでした。もちろん麩饅頭よりお客様優先です。。。うう、麩饅頭。
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下千映子さんの作品。ちょっと写真がひどくて申し訳ありませんがやさしい色づかいの作品でした。
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夜は2夜連続で田中泯さんの舞踏を観にいきました。感想は書くとものすごく長くなりそうなので割愛します。楽しい夜でした。

明日もがんばります!
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# by tou-kasho | 2012-04-13 01:43 | NEWS

個展はじまりました

12時間の夜行バスに揺られ、京都着。そのままセッティングをし、いよいよ川口美術での個展始まりました。

川口オーナーには1月の打ち合わせの際、「失敗してもいいからあなたらしく、思いっきりやりなさい。」と失敗前提(笑)のような励ましのお言葉を賜り、緊張をほぐしていただきましが、川口美術での個展、やはり緊張します。

初日は生憎の雨天となりましたが、足をお運びいただいた皆様、花を届けて下さった方々、エールを送ってくれた皆様、ありがとうございました。初日、予想以上にいい感じで、ほっとしています。


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                  圧巻のバンダジ(李朝箪笥)
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  李朝家具の名品達と作品をコラボできる幸せ。いつか我が家にも連れて帰りたい。
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今回の珍品、佛手箸置(右手)と粉引羽觴(うしょう、と読みます。さかずきという意味です)。私も羽ばたきたい!という想いから刷毛目羽衣手碗や羽觴などハネモノを持ってきました。中央の皿は片身替伊羅保縁高皿。


雨は降りましたが、鴨川沿いの桜、まだまだ散っていません。明日から天気は回復するようです。本当に美しいですよ!!
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# by tou-kasho | 2012-04-12 00:52 | 展示會

展示会のおしらせ

1日に窯焚きが終わりました。新しい土、新しい釉薬、新しい焚き方で挑みました。
暴風になる前だったので、春風が窯焚き直後の火照った体に爽やかでした。

昨日窯を開けましたが、結果は上々でした。なんとか個展に間に合い、ほっとしています。

さあこれから2ヶ月、怒涛の展示会ラッシュです。未体験の忙しさに変なテンションになってます。どうか無事終わりますように。

すでに始まっていますが、ギャラリー枯淡さんの酒宴の器展、ネット上で1ヶ月のロングラン展示です。今年のテーマを「酒器」にしているので、嬉しい企画です。

4月7日(土)からはうつわ文居さんが新規開店で、私も参加させてもらってます。JR奈良駅より徒歩3分、近鉄奈良駅から徒歩10分という好立地です。16日(月)にお邪魔する予定です。
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4月11日(水)~15日(日)は京都の川口美術さんで個展です。憧れのギャラリーで初めての個展です。
今月発売の婦人画報5月号に京都の骨董名店案内で川口美術さんが李朝代表で掲載されています。かっこいいので是非読んでみてください。
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会期中毎日在廊予定です。下鴨神社のすぐ脇なので花見がてら是非おでかけくださいませ。

他の展示会情報はまた後日アップします。
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# by tou-kasho | 2012-04-04 01:34 | 展示會

一華開五葉

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2年前に私が古美術店三昧堂で初個展を開いた時、ご主人が餞(はなむけ)に床の間に
掛けて下さったお軸です。
「一華開五葉」(いちげ ごようにひらく)禅宗の開祖と言われる達磨が二祖慧可に贈った
言葉だそうです。「一つの花には誕生の時から五つの花びらがある」、という意味で、
その後「結果自然成」(けっかはじねんになる)と続きます。

自分という花は努力すれば自づと開き実を結ぶ、ということです。

この春5つの展示会に出品させていただくことになり、ふとこの言葉を思い出しました。

今年の冬はとても厳しく、作陶も思うように事が運ばない時もありましたが、なんとか乗り越えました。春はもうそこまで来ています。

努力すればわが師自然坊先生のようになる、とも読めることをご主人はご存知で私をお試しなさったのだろうか?そんなことをされかねない素敵な方です。
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# by tou-kasho | 2012-03-24 02:31 | NEWS